たかしです。こんにちは~
今回もKSP、やって行きたいと思います。
前回は無事に大気圏突破しました。ということで次は軌道に乗りたい。
みんな、軌道に乗りたいかー?
おー!
将来的にステーションを作るならまずは周回軌道に乗って帰還することが出来ないとお話しになりません。
というわけでここからしばらくは、周回軌道に乗れるロケット作成~発射、帰還までやって行きたいと思います。
前回を見ていない方はこちらから!
軌道を目指して
周回軌道とはなんぞ
周回軌道とは文字通り、惑星周りの軌道のことです。リアルだと人工衛星とか宇宙ゴミとか色々飛び回っています。
物体は周回軌道上にいる間は重力の影響を受けつつも、惑星の周りをまわっていられます。(これ以上詳しいこと話すとボロが出るのでカット。)
要はグルグルと星の周りをまわりたいのです。
そしてそこに到達するにはそれなりの速度のでるロケットと、飛行中にそのロケットの姿勢を水平に変えるという操縦技術が求められます。
そしてそれに伴ってロケットの構造もさらに複雑さも増していく。
いわばここは最初の関門。これまでのは前座もいいところ。
ここから少しづつ「技術」が要求されるようになっていきます。社会人でいうと3年目あたりか。
契約を受注しよう
さっそくロケットを作っていこう、、と思いましたがその前に契約を受注しましょう。
「契約」はKSP内の仕組みの一つです。
受注し、ミッションをクリアすると提示された報酬、名声を獲得できるのです。効率よく成長したいなら積極的に受注すべき。
当ブログではこれまで契約についてサボってきましたが、今回から受注していきたいと思います。決して忘れていたわけではないです。
独自路線てかっこいいでしょ?ウフ
というわけで「カービンの周回軌道に到達せよ!」を受注しました。
このミッションの目標は「大気圏脱出と軌道に乗ること」まさに打ってつけです。ありがとうございます。
パーツ開放
さて、前回の飛行でまた新たにサイエンスポイントが36も貯まりました。これを使って新たなパーツを開放していきましょう。
軌道周回に必要だと思われるパーツは4列目にあると思われる。
しかしここで重大なことが発覚。ポイント足んねーじゃん!
どうやら現在の持てる力では3列目までが限界。
というわけでサイエンスポイントを調達してきます。
新型ロケット開発
さて、サイエンスポイントを得るといっても前回と同じことをしてもほとんど獲得できません。
つねに新たな成果を求められるのが現実のつらいところ。ゲームだろうがそれは変わりません。
TKS-003型機
前回到達できなかった高高度を目指すべく、新たな機体を建造。それがこちら。
名称も横文字に変更。カッコイ~
固定燃料エンジンを第1段に積み、第2段ロケットとして液体燃料エンジンを積んだ2段構え。
さらに新たに解放した実験器具の「気圧計」も積んで、耐熱シールドも装備し、準備は万全です。
打ち上げ
朝も未だ早いうちからご苦労様です。(たぶん朝のハズ。夕方かもしれない。)
TKS-003の打ち上げです。
4回目ともなると、もう目をつむってもできます。
順調に上昇を続けあっさりと大気圏外へ。やっぱエンジンの出力が違うわ。そして高度3万mに到達。
ここまでくると、やはり地球は丸いんだってことを思い出させてくれます。
誰かも言ってたよね。「地球は丸かった」みたいなこと。(笑)
そしてしっかり実験も行って帰還。
さてポイントはどんなもんかな…
65ポイント獲得しました!いやー大成果です。これでやっとスタートラインに立てる…
このまま周回軌道に乗るロケットも作りたいところですが、それは次回へ…
パーツ開放だけ行って終わりましょう。
新たな実験器具と、発射台強化の前段階となる箇所を開放しました。
これで開発がはかどる~
まとめ
いかがでしたでしょうか?
周回軌道目指すロケットを開発する!と意気込んで、まさかポイントが足りないとは思わなかった。
次回以降、本格的に開発にいそしみたいと思います。
打ち上げももう4回目。1号の打ち上げが懐かしい。
現実だと短期間に打ち上げを繰り返すのは資金的にも技術的にも無理だけど。
そしてパイロットもいよいよ交換の時期でしょう。
通算4回も飛行を繰り返したジェバダイアですが、そろそろ後身の教育も行わないと。
候補者はこんなにいるのです。人件費高いけど。
あ~やることいっぱい。
当ブログではいつでも支援者の方をお待ちしております。
宇宙ステーションの開発に向けて勤しんでいきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
To Be Continued…