どうも、こんにちは。
たかしです。
昨今のご時世的に、こう何度もロケットを打ち上げると周辺国に誤解されそうですが、今回は大気圏外、目指していきます。
前回は部品をアンロックして、たかし1号に大幅アップデートが入りました。
Ver2.0です。名称は「たかし2号」。ぷ、だっさw
前回を見ていない方はこちらから
いつか名前は公募制にしたい。「こうのとり」とか秀逸ですよね。あれは愛称だけど。たしか。
第2回打ち上げ準備
今回もカーバル宇宙センター発射場の映像と共にお送りいたします。
パイロットは第1回と同じくジェバダイア・カーマン。
なんせ彼は唯一のロケットパイロット経験者。
人材育成に手が回せるほど余裕はないのです。バックアップがいないのは甚だ不安ではありますが。
もしこいつが腹でも壊したらどうするつもりなのか…
次回あたりからパイロット育成も行うよう上に進言しておきましょう。
そんなことはさておき、いつもの事前チェックです。
これを怠ると後が怖い。
ステージング
忘れがちなステージング確認。作るのに夢中になってつい設定をし忘れます。
忘れて飛ばすと最悪死刑に、じゃなくてエンジン点火と同時にパラシュートが開いて悲惨な目にあいます。どのみち終わり。
今回は1回目と違って、
1.エンジン点火
2.エンジン切り離し
3.パラシュート展開
の順番です。
(前回はエンジン切り離しませんとか言いましたが、やっぱり切り離し装置使いたいので土壇場でぶち込みました。ごめん。)
スロットル
次は前回は無かった部分。
スロットルバーを動かします。左Shiftで上昇、左Ctrlで下降です。
2号は燃料エンジンなので出力調節が可能です。ただ、吹かしすぎると大気圏突破の圧縮熱で機体が破損するので注意。
多分70%ぐらいでいいはず。マニュアルにはそうあった。
燃料は使い切って問題なし。別に方向変えないし。弾道飛行だしね。
とりあえずスロットルを70%のところ(2つ目の目盛り)まで上げておきます。
SAS
SASをONにすると、飛行中の姿勢制御を自動で行ってくれます。
ありがたし。
ただし、方向転換を行うときはOFFにしないとちょっとやりづらい。
ケースバイケースで使い分けましょう。
打ち上げ
一通りチェックが終わったら打ち上げです。
3回目ともなると慣れたもんです。
今回は速度が出たら若干機体を傾けます。直進させると多分どこまでもすっ飛んでく。
機体が熱で真っ赤ですが、たぶん大丈夫。そんなにヤワじゃありません。
ちなみにマップモード(Mキー)を切り替えると軌道予測が見れます。
ひとまず最高到達点まで待機。
実験と帰還
最高高度まで到達しました。
現在およそ高度90,000m(=90㎞)
ギリ宇宙じゃない。まぁでもほとんど宇宙といってもいいでしょう。周り見ても真っ暗だし。
後は重力に従って落ちていくだけですが、その前にしっかりとやることがあります。
実験
今後の発展(サイエンスポイント)のためにも、実験と記録は重要です。
帰還
実験が終わったら今度は機体を逆さまに傾けます。
大気圏再突入時にこっちの方が抵抗が減るからね。(マニュアルに書いてあった)
そして少ししたらエンジン切り離しです。
このでかさなので、多分燃え尽きないで海に落下します。
最後のパラシュート展開時期ですが、展開高度を設定してある場合、先にステージ実行しても問題ありません。指定の高度になったらしっかりと展開してくれます。
無事着水しました。今回はどれくらいポイント貰えるかな…
16ポイント獲得して、合計36ポイントになりました。
文句なしの成果です。万歳。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は大気圏外への打ち上げを行いました。
弾道飛行ということで、やってることは前回とほとんど変わりません。
が、目標だった大気圏外(=高度100km)は行けたし
行けたし、次は船外活動を行えるようにロケットを進化させていきましょう。
衛星とか打ち上げちゃってりして。ムフ。夢が広がります。
あとは契約とかパイロット育成とかもやって行こうと思います、そろそろ当ブログの宇宙開発も次のステップへ行かないと。
資金繰りは大切ですから。それに袖の下通せばその分ミッションもしやすくなるってもんです。
ジェバダイアにそろそろ休暇あげないとな…
では今回はこの辺で。
To Be Continued…