こんにちは、たかしです。
どうも最近更新が遅れ気味でして…不徳の致すところでございます。
TNTキャノンを作っていくわけですが、今回は装飾編です。
番外編というか、箸休め的な回。
なので少し短めです。
決してコマンドの勉強をさぼっているとかではありません。
はい。
というわけで早速本編に行きましょう。
前回を見ていない方はこちらから!
戦車を作ろう
TNT「キャノン」という名前なので、固定砲みたいなものを作ろうかと思いましたが、戦車の魅力に抗えませんでした。
なので今回は戦車を作っていきたいと思います。
車体全景
一足早く完成形を見せると、こちらです。
どうせならリアルのものをモデルにして作り上げたかったところですが、いろいろ参考にしているうちに混ざり合いました。
構造的には大別すると、車体部分と砲塔部分に分けられます。
砲身が車体に比べて太い気もしますが、TNTキャノンを仕込むためです。しょうがないね。
車体をもう少し大きくしてもよかったな…
発射機構
この戦車で使ってるTNTキャノンは水流式のもの。パート2くらいで紹介した試作1号です。
車体に詰め込むために装填装置を小さくしたので、飛距離もそれなり。
でも戦車ってそんな長距離で戦わないし丁度いいのかも。
仕様上、仰角をとれないので(というか横方向も無理)当然正面向けたまま。
発射ボタンは車体機銃の後ろです。
発射風景はこちら。
飛距離は試作1号の者と比べるとだいぶ短いです。
原因はおそらく装薬不足。
伸ばすのは車体の大型化が必要、、、かも。
内部構造
内部構造を上から見るとこんな感じです
スペースの都合上、装薬は8個です。試作機は20個以上あったのでかなりの威力低下。
でも意外と高さはある(車体底部から砲塔上辺まで6マスほど)ので、なんとか詰め込めた感じです。
リピーターが場所取りすぎだな。
ちなみに中身のコマンドについてはパート2で紹介していますのでそちらをご参考ください。
装飾について
装飾については多分に参考にしたものがあるのでご容赦ください。
でも突き詰めていけば、きっとみんな似た感じに帰着するよね?
使ったブロックは上に提示した通りです。
砥石がこんなに役立つとは思わなかったぜ。履帯(キャタピラー)の部分とかね。
全体のほとんどは石レンガブロックで構成しています。リアルだと緑か砂色が多いけど、マイクラでその色のブロック使うとゴツゴツ感が出せない。
あ、でも砂岩系使えば行けそう。
技量不足ですね。ええ。精進します。
装飾のみの戦車なら、そんなに横幅とか考えなくて良さそうですが、今回はTNTキャノンを詰め込むために横幅は奇数にします。
じゃないと撃てない。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は戦車にTNTキャノンをのっけてみました。
おかげさまで試作機と比べると圧倒的に見かけがいい。感動します。
これで戦車自体が動けば完璧ですが、それはもうMod導入するしか。
今度は固定砲型の装飾をしたいと思います。
もしくは戦車の大型化&威力の増加とか。
戦艦でもいいけど、そこまで行くと少しでかすぎるのでそれはまたいつか。
ということで次回をお楽しみに…
To Be Continued…?