こんにちは、たかしです。
はい、お久しぶりのKSPです。
別ゲーに浮気してました。タラタラしてたらもう6月。
前回は確か軌道投入用のロケット作成とパイロット選出までをやりました。
今回は打ち上げです。
果たして軌道投入は成功なるか。
資金的にもポイント的にも成功させたい。そうじゃないと後がない。
ということでやって行きましょう。
前回の記事はこちらから↓
打ち上げ
基本的にはこれまでと変わりません。
ただし今回のポイントは徐々に機体を水平に傾けること。
高度1万7千あたりでは45°近くまで傾けて、高度3万くらいで10°を目指します。
まずは発射。
高度計と燃料計とコンパス見ながらなので、キャプチャとる余裕もない。
そんなマルチタスクこなせる頭は備えていない。
アワアワしている間にあっという間に高度4万mです。
この時点で角度が急すぎると圧縮熱で機体が壊れます。
ここまで来たら次のフェーズです。
軌道に乗る
軌道に乗るにはAp(遠点)とPe(近点)が大気圏と重力の影響が小さくなる7万m以上になればよいのです。
※この世界では大気圏は高度7万mらしい
マップモードにすると予想軌道が見られます。
遠点と近点の高度は画面左下の「マニューバモード」から確認可能。
遠点の高度はこのまま進行方向へ加速し続ければ上がっていきます。
問題は近点の高度ですが、こちらは遠点付近で水平方向へ加速すると上がります。なのでそこまで待機。
遠点が近づいたら機体をほぼ水平に傾けます。コンパスの水色茶色の境目くらいまで。
遠点に到達したら進行方向に機首を向けたままエンジン全開。
軌道が円を描くまで加速します。
燃料に余裕を持たせないと、この段階で燃料が切れて詰みます。
一生軌道を漂うデブリになりたくなければうまいこと燃料節約するか、最初からふんだんに積んでおくか…
何はともあれ軌道に乗ることに成功しました。よっしゃ。
ちなみに軌道半径を大きくしたければ、近点・遠点でそれぞれエンジンを吹かして高度を上げればOK。
今回はやらないけど。燃料に余裕ないし。
軌道を抜ける
このまま何周でもしたいところですが、そうもいかない。
家では妻子が首を長くして待って…はいないかもしれないが、それでも地球には帰りたい。(ここではカーバルだっけ)
さて軌道から抜けるにはどうするか。
前回も話したような気がしますが、速度を落としてやればいいのです。
空気抵抗がない宇宙空間では逆噴射をする必要があります。
ということで機体を逆行方向へ。
ちなみにこれまで進んでいた方は「順行」って言ったりします。
どっちが逆かわかんねーという人は、コンパスのマークに注目。
これに機首を合わせれば逆に向きます。
逆行にしたらエンジン全開。この段階ではもう燃料も使い切ってOK。
後はもういつもの帰還コースです。
帰還
ここまでくればもう慣れたもの。ある程度でエンジンを切り離して、オービタを逆行にして大気圏突入です。
獲得サイエンスポイントは「10ポイント」
これを多いと取るか少ないと取るかはあなた次第…
まぁ実験してないしこんなもんかな。
ちなみにミッションもクリアでお金も少し入りました。
やったね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は軌道到達~打ち上げ編~と称して解説してきました。(称してないかも)
軌道飛行のポイントは
1.機体を傾ける
⇒だいたい高度3万到達までに10°まで傾いていればOK
2.遠点が8万mになったらエンジン停止して惰性飛行。
3.遠点到達したら機体をほぼ水平にして、進行方向へエンジン噴射して軌道を円にする。
とこんな感じでしょうか。
あとは
遠点でエンジンを順行に噴射
⇒近点の高度が上がる
近点でエンジンを順行に噴射
⇒遠点の高度が上がる
ことを覚えておけば怖くない。
燃料計だけ見ておかないと帰れなくなるので注意です。
次回はどうしようか…
まぁジェバダイアのレベルも上がったし、軌道で実験したりしてサイエンスポイント貯めて技術ツリーを開放していきましょうか。
宇宙ステーションへの道は長い…
今後ともどうぞよろしくお願いします。
To Be Continued…